ツイッター時事ネタからポケ妄想してみた結果。
空にウルトラホールの穴があき、そこから真っ赤のマッシブーンが出てくる…これは暗喩。そんな事を考えているNo.017さんです。こんにちは。
GW前をいかがお過ごしでしょうか。今日は日常生活やらニュースから思いついたポケモン世界のお話をしたいと思います。
ポケモン新作発表!ガラル地方雑感。
・ガラル地方とカロス地方と昔ドンパチ戦争やってたっぽい。旗を振った乙女がいて、処刑したりした。私は詳しいんだ。
・四天王クラスになると女王からサーの称号貰えそう。バッジが勲章のような感じ。
・鉄道に隠し通路がある。魔法の国にいけるやつ。
・カロス人、ガラル人に対していろいろあれなので、ポケモンにバトルすると、わかったらさっさとおっちね! ライミー!!! とか言ったりする。
小説のネタにと本を開いたら、本に挟まったまま令和にジャンプせんとする昭和のアンケートハガキ(約30年前)が出てきた。
古本屋で昔の紙の分厚いポケモン図鑑を買ったのだが、真ん中のページのあたりで謎の栞が挟まっていた。色は暗い夜の色で、形は三方に角のある大きな葉っぱのような…
ふと、古本屋の助手のゴーストが片手なのを思い出して届けに行った。十年前から腕が行方不明だったらしい。
久々に両腕になったゴーストはしばらく挟まっていたほうの腕をひらひらさせていたけど、最近は徐々に厚みが戻ってきたみたいだ。
ノートルダム大聖堂から出火。
ポケモン世界のお寺、しょっちゅう燃えてそう。焼き討ち実行の障害が少ないし。
ただ消火部隊も充実していて、燃えづらい素材を採用する事でポケモンによる消火が間に合うようにある程度はしてるのかもしれない。寺の消失を泡で防いだというクラブ達の話は有名。
マダツボミの塔から出火、9年ぶり○○回目。
住職の話「よく出火しなかったほうだと思う。次は10年持つようにしたい」
スズの塔とかも例のホウオウの件だけでなくて、実は何回か燃えて再建しているのでは。
The ACT という実話を元にしたドラマのツイートを見て。
あなたは身体が弱いし病気なのよ。旅なんてしたら身体が持たないわ。トレーナーなんかならずに家にいなさいね…って思い込まされた子供がいつしか母親の嘘に気づき、秘密裏に手に入れたぬしポケモン的なので母親を殺害し旅に出る猟奇的ストーリー向こうの世界ではわりとありそうだと思った。
かなまら祭に行く。チンコのお面で頭からチンコ生やした外国人とチンコの形をした飴を舐める外国人(男女共に)がたくさん通る。
ポケモンの世界には、金色の玉の形をしてて皿に乗って二つ出てきて、二つに割って中から極上の白あんが出てくるお菓子あるでしょう? あるでしょう?
地域によっては筒状の焼き菓子(とっても甘くて美味しいの)を挟むようにしてきんのたまをの形をした最中を出してくることもありますね。若い女性に大人気です。
そしてこの理想をかなり近い感じで体現しているのがシュークリームではないかときうことに気づいついてしまった…
シュークリーム…きんのたま……
(その1週間前くらいの会話)
逆行さん「ヤドンのしっぽを食べる人と、ヤドンのちんぽを食べる人って、どっちの方がいけない人なんだろう」
レイコさん「実在するカメの雄は前者の中に後者を収納しているので……」
No.017「良いことを教えてやろう。あのしっぽは再生する…切られても切られても再生するチン…しっぽを見た昔の人々は大きなチン…しっぽの木像を作り、祭りの日に神輿にしてわっしょいしたり、チン…しっぽの形の飴を作って売って、しゃぶったりしたそうな。現在でも続くかなまら祭である」
山伏が教える山歩きのコツ!! というツイートを見て。
歩き巫女とかも優れたポケモントレーナーだったのだ。多分。昔は珍しかった交換進化のポケモンをつれていたかも。
「カカカカ!女と侮ったか!こいつは山伏と交換した岩蛇が化けおった鋼の蛇よ! 貴様の獣では傷一つつけられんのう?」
交換によって進化するポケモンは各地を歩き回る修験者の間では経験的に知られており、彼らは定期的に寺社に集まってポケモン交換の儀を催したと言われておるんじゃ。
岩系やゴースト系など、交換によって進化する種には長生きする者も多く、交換や死別で何人かの主人に仕えたポケモンもいた。そんなポケモン視点から描かれた放浪記が古典にも残されている。山や道で行き倒れだ者を弔った者が、その者が持っていたポケモンの所有権を得るのは暗黙のルールでもあった。
逆に弔いをせずに所持品だけを奪い取ろうとするものは主人の懐の瓢箪に入っていたポケモンに惨殺されることもあったという。主人の亡骸でもってポケモンは通りがかる者たちを試したのである。行き倒れた者は弔うというのは、身の安全を確保し、平穏に利益を得るという振る舞いでもあった。
巫女や旅芸人、修験者などによって形式や品物の違いはあるが、ポケモンの入っているであろう容れ物と交換に、亡骸を埋めた場所にきのみを置いたり、埋めたりすることも多かった。弔いの意味はもちろんとして、交換らしい格好をとることにより、それによる進化の誘発を狙ったものであるかもしれない。
「初めて○○する人へ」
初めてポケモン小説を書く人へ。
・チャンピオンをチャンポンと書くな
・それは食べ物
・ポケモンの覚える技の間違いに注意
・でも小説的なこじつけも楽しい
・チャンピオンをチャンピョンと書くな
いいか! 最強のトレーナーはチャンピオンだ!
チャンポン でも チャンピョン でもないからな!
やおいちなみ氏「チャンポンポケモンリーグセキエイこうげん店…?」
あきはばら博士氏「店名はリーガーハットですね。」
野菜たっぷりチャンポンドラゴン盛りで!
…ろくでもないネタばかり妄想の材料にしてしまったので、もう少しポケモンファンっぽい事も言いますね。
令和の件。
令和生まれのピジョン。
令和に進化したピジョン。
令和に捕まえたピジョン。
令和に描いたピジョン。
令和になってもピジョンが好き。